寒いわー、おととい昨日はあまり感じなかったのに。
今週いっぱいはタイ生活の整理に終われそうです。
モノはもちろんのこと、アタマのほうも。アタマ優先やな。
だからブログもその作業の一環に使おうと思います。
記憶に新しいことから綴っていこう。
バンコクで恐ろしく感じられたことがある。
おとなり、韓国の存在感を恐ろしく感じた。
もちろん中国は恐い。
それって政治や経済などハードな分野においてでしょう?
ファッション、アイドル、ドラマ、、、
韓国に関してはそういうソフト面で恐れを感じる。
雑誌をめくっても、服屋に入っても、テレビつけても、
韓国、韓国である。その勢いといったら、もう。
日本のアイドルは載ってても後ろーーのほう。
追いやられてます。駆逐されている。
いま20代後半のタイ人に言わせれば、
彼らの学生時代は日本一色だったそう。
日本カルチャー旋風が吹き荒れていたのだとか。
時代の流れか、そのうち韓国ブームも去るわ。
、、、
しかし、いまの中高生がそのうち大人になるわけだ。
意志を持ち、金を持ったとき、若い頃に抱いた憧れは力になる。
どこかの国と力を合わせようとするときに自然とひいきしてしまう。
そうなったときこそ真の恐怖となる。
頼もしいライバルとしての韓国を第三国において肌で感じた。
これも途上国に暮らしたからこそ感じられることか。
すると、われわれはどうすればいいのだろうか。
僕はまずは日本に興味がある外国人を大事にすることだと思う。
そして守りに入らずに変化を求め続けること。
目にも止まらぬ速さで変化する彼らを惹きつけるほどに
こちらも力強く変化していく必要がある。何を、かと言われれば「全部」と答えよう。
日本はもう「老舗」である。なにもかもが変わりにくい、腰が重い。安定感はあるが。
韓国はこれからも独自アイデアを繰り出してくる。それはもう止まらない。
創造はだれにも止められない、金も要らない。だから強い。恐い。
恐い恐い、言ってますが、僕も韓国アイドル好きw WonderGirls。かわいい。
http://www.youtube.com/watch?v=ZcJtTvAhp4k&feature=related
踊りがかわいい。歌も耳に残る。
ソネという、髪がショートで丸顔のコがお気に入り。
ほら、またひとり韓国の波に飲まれてる人が増えたw
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